グアテマラ第二の都市、シェラとチピチピの降る街、コバン

グアテマラ第二の都市、シェラ

パナハッチェルからもう一度ロスエンクエントロスまで戻り、そこからシェラ行のバスに乗り換え。シェラの正式名称はケツァルテナンゴですが、地元の人はみんなシェラと呼ぶし、バスにもシェラと書いていた気が。

 

グアテマラシティーから出発し、アンティグアまでは少し南下した形ですが、ソロラ、ケツァルテナンゴへはどんどん西側へ。グアテマラの西側は…なんとマヤの世界が広がっているのです。

 

言葉も、共通語はスペイン語ですが、地域によってカクチケル、キチェ、マムなど、マヤ語に源を発する言語が話されています。実はグアテマラ、スペイン語のほかに23の言語が話されているのです。標高も高く、涼しい…ではなく寒い!雨季に入るときに来たので、雨も降ったりで余計寒く感じます(涙)

 

シェラはアンティグアと少し似た雰囲気、ヨーロッパ調の建物がたくさんあります。

 

 

ここで知り合いにチョコレートのタジェール(小さい工場)に連れていってもらいました。グアテマラはコーヒーだけではなくカカオも結構栽培しているようです。そこで買ったチョコは舌触りもざらざら、日本でおなじみのチョコとは全く別物。

 

でもとっても素朴な味わい。ヒットだったのはそこで買ったコーヒー。シェラで栽培されたもの、初めて試したけど、美味しかった!近隣の街、パレスチナ・デ・ロスアルトスやサンマルコスにも行ってきました!

チピチピの降る街、コバン

 

グアテマラの西サイドから一気に東サイドに移る前に…グアテマラシティーから約5時間、コバンに行っちゃいます。首都からはモンハブランカというバス一本で行けます。

 

コバンはグアテマラ第三の都市。そして…一年中梅雨の街。最近は異常気象の影響なんかもありますが、本来グアテマラの大部分は雨季と乾季が明確に分かれていて、乾季の時は雨が全く降らない。雨季は午後にスコールが降る。という感じですが、コバンは違うのです。一年を通して雨が多く、“チピチピ”(響きがかわいい?)という小雨が続く季節があります。

 

じめじめしていてやだなあなんて思っていたんですが、その独特な気候が最高に美味しいコーヒーを産む!その昔、ドイツ人が入植し、コーヒープランテーションを作ったのが始まりといわれていますが、街の建物もヨーロッパ調。でもアンティグアやシェラとも雰囲気が違う。

 

絶対にはずせないのが“DIESELDORFF KAFFEE”。コーヒー工場で、直売もしています。以前は見学できたんですが、今回は経営者が変わってしまい、見学できませんでした…残念。数ある銘柄の中で、コバンのコーヒーはとってもまろやか。

 

工場の近くにここのカフェもあり、そこもいいんですねぇ。この地域ではカルダモンも生産していて、このカフェではコーヒーを頼むと、ペッパーミルに入ったカルダモンを出してくれます。はぁ〜いい香り。

 

ウエイターさんがカルダモンについていろいろ説明してくれました。

 

コバンではコーヒー農園見学ツアーなど、いろいろ出ているので観光局に行くといろいろ教えてくれます。絶景の見れるセムク・チャンペイもコバンの近く。いろんな楽しみ方がありそうです。

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